ヘタリア好きが懲りずに作ったブログ。元Pangea。今回も超大陸から名前をいただきました。 CPは独普・米英米・独伊独・西ロマ・典芬・海拉・英日などなど。NLは何でも。にょたも大好き。史実ネタ時事ネタねつ造たくさん。一部R18あります。 その他作品として、デュラララ!!(NL中心)とサマウォあり。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
チャット参加の勢いに任せて、一晩で二本も上げてしまいました。
久しぶりに「MATER キートン」読みました。古本屋で何巻かあったので。
10年くらい前にハマってましたが、やっぱり浦沢作品はこれが一番好きかも。
あの頃今一ピンとこなかった話も今だからこそニヨニヨしてみてしまいますね。
英国を中心としたヨーロッパのエピソードがたまりません。
統一間もないドイツの話とか、「屋根の下の巴里」みたいな学術へのひたむきさの話とか。今読むとイラクの話が感慨深かったり。
権利問題で絶版なのは、もったいないですね。
昔からどうも私は、『戦闘能力の高いインテリ』というのが大好きな模様です。無能大佐とか。
でも、同じくらい『勘のいいおばか』も、大好きだったりします。
島国や独は前者で、米や西は後者ですね多分。
ぷーな両方に転がれる便利なキャラクターだと思います。
たまたま若いイギリス人留学生と話す機会がありました。やはり、最近はマーマイトは食べないそうです。
映画は、「しあわせの隠れ場所」を見てきました。サンドラ・ブロック賞とってるし、たまたま上映時間があったという理由だけでしたが、良作でした。
主人公のでっかい黒人少年が、ちょうかわいかったです。ようやくハリウッドも「でっかい萌え」をわかってきたか……!(そういう映画ではありません)
内容は、スラム街生まれだが心優しい黒人少年を、裕福な一家が家族として受け入れる話です。
地味ですがあったかい気持ちになれる映画でした。
アメフトがわからなくても爽快になります。
アイシールド的に言えば、主人公が担当するオフェンシブタックルとは、十文字や水町のポジションか。(栗田はディフェンシブタックルだから、実は違ったりする)
しかし、原題が「Blind Side」(見えない側、死角、盲点)なんですが、邦題が違いすぎて苦笑します。確かに原題のままだとサスペンスっぽくなっちゃいますが、タイトルで損してるような。
DVDで、「ベンジャミン・バトン」と「ポロック 二人のアトリエ」「眺めのいい部屋」と一気見しました。
・ベンジャミン・バトン
フォレスト・ガンプが60~70年代中心だったことに対して、こちらは30年代~70年代くらいをカバーしている分、一つ一つの時代やキャラクターが薄まってしまったのが少々残念。
ロシアのシーンが、重厚で冷え切った建物や、ティルダ・スウィントン演じる女性の存在が素敵だった。
あと、ラストの若返っちゃう切なさも。
・ポロック
エド・ハリスぱねぇ! 「スターリングラード」や、「めぐり合う時間たち」や「トゥルーマン・ショー」や「ビューティフル・マインド」の彼も大変オススメですが、監督・主演をやったこの作品の力の入れようは、常軌を逸しています。
上でMASTERキートンを話したついでですが、MONSTERが海外で映画化されたらフランツ・ボナパルタはこの人希望。
画家映画の中で一番気に入ったかもしれません。
とにかく目がやばい。絵を描く時の迷いのない腕振りに、咥え煙草がたまりません。軍服やスーツより薄着な分、身体の動きがよくわかるので、名優ぶりがわかります。
ジャクソン・ポロックの絵は好きですが、こういう人生を送った人とは知らなかった。
痛いストーリーですが、絵の迫力もすごいし、見る価値がある作品でした。つか、トゥルーマンショーのエドよりこっちのエドの方がすごいような?
・眺めのいい部屋
ヴェネチアとイギリスの様式美が満載。ダニエル・デル・ルイスも、ヘレナ・ボナム・カーターも若い!
特に、ヘレナは、ここのところ映画館行くと予告編で出てくるアリスのハートの女王がすさまじすぎて、「どうしてこうなった……!」と思ってしまいますが。
しかし、中盤、やたら長々と全裸で池で泳ぐ若人たちが出てくるシーンは、完全に監督の趣味だと思いました。
見たい映画リスト
・東のエデン劇場版
・ウディ・アレンの夢と犯罪
・マイレージ、マイライフ
・NINE
・フィリップ、君を愛してる!
・シャーロック・ホームズ
・ハート・ロッカー
・プリンセスと魔法のキス
全部は無理だろうな……。
タイトルは、名作映画、「今を生きる」から。
青春映画で船とはあんまり関係はないです。
チャットで見た、軍人日と海賊英の絵があまりに滾ったので。
パラレルかタイムスリップみたいな感じで、近代化した日が、まだ海賊時代の英にあって、互いに好戦的だとたぎりますね。
小ネタに入れても良かったんですが、まあ、ネタにしては長いかも、と。
デュラ勢いありますね!
まわりに触発されて、アニメと原作ちょっとずつ見てます。新セルと帝杏が好きです。
私は、いわゆる『街萌え』という人間でして、街の描写とか固有名詞が出てくる話が大好きなので、いろんなところにニヨニヨが止まりません。
ジュンク堂とか、ユニクロとか、そういう単語が楽しいです。
『池袋ウェストゲートパーク』も一時期ハマってました。
住んでいたところからは、新宿や渋谷のが行きやすかったから、それほど詳しい方じゃないですけど、面白いところです。
一巻が出ているのが2004年で作中がそこから始まっている、と計算すると、静雄・臨也・新羅トリオは、自分の一つ上で同世代なんだなーと思うと、何か感慨深かったです。
「東のエデン」がすごいとの噂を聞いたので、試しに見てみたら。二日で全話見てしまいました。
中毒性ありますね。こちらの、ワシントンDCとか、豊洲とか六本木とか細かすぎてため息が漏れます。映画ネタ多いのも映画好きとしては嬉しい。豊洲の映画館とか、昔よく行きました。
閉塞感あれど前を向ける若者はええのう。
こちらは、ご存じない人も多いかもなので、あらすじを少々。
一話冒頭からいきなり主人公が全裸です。
終わり。後は何書いてもネタバレになりそうなので。
きゅんきゅんサスペンス社会派エンタメと表現すればいいでしょうか? 羽海野先生のキャラが、シリアスなストーリーと一見ミスマッチに思えますが、むしろミサイルとか駆け引きとかお金とかニートとか日本の今後とか、リアルな辛い要素をこれが見事に中和してまして。
攻殻SACの監督の方が手がけているそうですが、いやはや素晴らしいです。
スティーブン・キングとサリンジャーがお好きらしい。なるほど……。
PIXIVの小説バージョンみたいなSNSがあるそうなので、好きサイト様にほいほいつられて登録して来ました。
http://2.novelist.jp/
取りあえず、ここにある作品をいくつか持ってこうかな、と。
フォントが大きい分、短文はあっちの方が見やすいかもですね。
リンクしているサイト様で、スノーボードメリカはっけーん!!
楽園は近くにあった よ……!!(←血染めのダイイングメッセージ
ぴくしぶの「コルシェンコ」タグに爆笑。せっぼ(ビキニ水着一丁で踊りまくるプルシェンコ様のエキシビション演目)もやるけど、実は市会議員なんだぜこの宇宙人。
ビールマンビールマン!!ハァハァ。
カーリングカナたんも見つけたぜ!ひゃっほう!!
古いマンガですみませんが、「変態仮面」書き下ろし完全版にフォオオオオオ!ってなりました。
何か妙に覚えてるんですよねー。一年しか連載してなかったし、単行本持ってたわけじゃないのに。
「That's my OINARI-SAN!」とか「Cloth out!!」とポーズを決める変態紳士でやりたいんですが、絶対誰も知らないよきっと。