デュラを読んでいたら、新羅の恋愛感情の自覚が、中学時代くらいからだったと気づき、子新セルの前提が色々アレなことに……。
きっと、無自覚とはいえあったと信じたい!
しかしてことは、静雄に検査を迫っていた頃は、家では割と普通に姉弟っぽかったってことですね。それはそれでぷまいですハァハァ。
アニメではオリジナルエピソードで出てきた神近さんは8巻以降活躍するのかとか、ドタチンの女性キャラへのフラグは立つのかとか(バッカーノにおけるラックのように、格好いいのにフラグがなかなか立たないポジションなのかも)、色々気になって仕方ないですね。
アニメではちゃんとOPに出てきている割に、あまり焦点が当てられにくい渡草さんあたりもどっかで活躍してくれないかなーと思ったりしていますはい。
「ベルリン天使の詩」という映画が好きで、ブルーノ・ガンツ演じるおっさん天使が、空中ブランコ乗りの子に恋をするんですが、ベルリンの壁とその周りの荒涼とした街景色、クロイツブルクのコーヒー屋台、極めつけはベルリン市立図書館で人々の心の声を聞く天使たちがいるところが、すごくツボです。
ベルリンに行ったことはないですが、もし行くとしたらあの図書館は絶対行ってみたいです。でも、まだちゃんとあの姿のままあるのかしら?
て、思ってたら、その図書館は、「旧プロシア帝国図書館」と知り、ますます聖地度が上がってしまいました。
映画では、結構モダンな内装っぽかったですが、戦災に遭って改装したとかだったんでしょうかね?
あと、こちらは邦画で、岩井俊二の「Love Letter」の図書館のエピソードとか、すごく好きでした。
ネズミー映画の「美女と野獣」も、素晴らしい図書館が出てきますです。
図書館の出てくる物語っていいですよね!
COMMENT