Pannotia

　このブログは、ヘタリアの二次創作テキストを中心に書いているブログです。実在の団体・組織・政府とは関係ありません。
一部に、過激・グロテスク・社会的な描写を含みます。ご注意ください。キャラの人称は、国名・人名両方使っております。歴史的事象や、実際とそぐわない部分もあります。ご容赦ください。
　最終更新
12/05/27　「石に桜」（独普）
12/05/08　「カレイドスコープに花束を」(ib)
12/05/03　大阪シティ参加について（オフライン情報）
12/04/21　スパコミ参加について（オフライン情報）
12/02/24　見上げてごらん、と（独普）と、春コミ参加について（オフライン情報）
12/01/16　プロイセン受オンリー参加について
11/11/21　大阪世界会議＆シティ参加について
11/11/14　オフライン情報更新（独墺普オンリー）
11/10/27　１１分の９番目（独普）
11/10/17　オフライン情報更新（SPARK 新刊）
11/09/06　日普アンソロ『三千世界』参加について（オフライン情報）
11/08/04　「切手はいらない」（T&B 楓）
11/07/10　「バラという名前がなくても」（T&B 空シス）
11/01/18　取り立てトリオアンソロ参加についてオフライン更新
10/11/18　「Trick or Trickle」（独普・１８禁）
10/10/26　「Treat or Treatment」（独普）

一覧表について　今まで書いた小説一覧になります。

ヘタリアの二次創作を扱っていることを明言の上で、リンク・アンリンクフリーです。バナーはこちらです

　某サークル様の「桜に攫われて桜色に染まってしまった兄さん」＝通称：桜兄さんでの独普ペーパーを作ってみよう企画がありまして、それに参加したお話をあげました。
　だいぶ、桜の時期からすぎてしまってすみません。
　きっと他の方は、桜色の美麗で儚げな兄さんを描くでしょうから、私は、どう考えてもさらわれたりしなさそうな兄さん、という発想で貫いてみました。ドイツさんがネジ抜けているのを書けたのが楽しかったです。
　作中の桜は一応モデルがあります。方言監修が欲しいです。（切実）

　桜を愛でる、桜を畏れるという感覚は日本人独自のものでしょうから、そうした感覚を持ち合わせてない欧米の視点から書いてみたかったってのもあります。

　山梨の神代桜を見に行ってみたいですねー。

　某サークル様が2012/5/3のSCCで提案された「桜に攫われて桜色に染まってしまった桜兄さん」ペーパーを作ってみよう、という企画に乗っからせて頂きました。
　配ったペーパーよりちょいちょい修正しています。

　「いつまでも一緒」と「忘れられた肖像」のED後、十数年後を捏造してみました。

　ネタバレになってしまっているので、ご注意ください。

5/6 COMIC CITY大阪にて、独普＋女普本、「旧ボリシェヴィキの国々におけるヴェスト氏の異常な冒険」を、位相空間様（ソ17a）にて委託させてもらえることになりました。
　新書版P60(300円)です。Ｒ１８注意！


　イゾインたちにかかりっきりになったドイツの元、オスタルギー値が上がってロシアのところに行ってしまったギルベルト！
　対してドイツの傍らには、自分こそがプロイセンだと主張する女性、ユールヒェンが……？！
　ユーラシア大陸を西から東へ、各国をまたがる、兄（姉？）弟＋αの珍道中が始まる……。

　お久しぶりです。最近はツイッター(ID:katsumi_aoi)ばかりになってます。

　実は、ビール祭もゲットしているんですが、なんだか恥ずかしくてまだ開けてないんですよね。楽しみは後にとっておいてしまうというか何というか。

　さて、おくばせながらちびさん２巻を先日読みましたです。

　新キャラはなかなか個性的というか何というか。思うに世代的に上の世代は、第二次世界大戦や朝鮮戦争に行っててもおかしくないんですよね。そこでネジがぶっとんじゃったのか……と思うとなかなかシリアルな気持ちになります。
　60年代のアメリカ美術ってそれこそウォーホルやリキテンシュタインやジャスパー・ジョーンズの時代なわけですから、ぶっとび系のクラムはある意味説得力はあります。
　美術史上のうち、ある意味一番「迷いのない絵」がメジャーだった時代かもしれません。（７０～８０年代になってくるとベトナム戦争などの影響からか迷える若者たちの作品が台頭してきます）
　さて、この作品を見ていつも思い出すのは、ノーマン・ロックウェルの世界なわけなんですが。（ロックウェルも内陸側ですがマサチューセッツの田舎町に当時住んでいました）ロックウェルも晩年である６０年代は公民権運動寄りの絵を描いています。
　セイジ君は、はてさて、社会を知る方に飛び込んでいくのか、それとも知らないことを貫いていくのか。どちらにせよ描き方で作品の評価は大きく変わりそうですね。
　まだナンタケット内の主要キャラの背景がまだ語られていないから、という理由で、とどまる方を選びそうではありますが。（そもそも、タイトルキャラはちびさんだし）

　久しぶりのお話更新で、本当に久々ですみません。
　本家はますます独普が奇跡的に仲の良い兄弟すぎてによによしますが、更新が１ヶ月以上なくて色んな意味で心配です。

　すれ違いは久しぶりにお話をかけて楽しかったです。

　本家のクリスマス関連の感想も行っておきたいんですけど、こういうのは全部出てからのがいいかなーと思ってます。
　なので、竹林ネタから。

・イタリアもちに勝たせてあげるドイツもちとか超かわいいんですけど。
・アントワネットたまキター！　テレジアさんは既に出てるからヘタリアでは珍しい人間親子登場人物（ハワード家は孫だし）
・今更イギリスんちに観光に行く兄ちゃん、今更幽霊紹介ホテルに驚く兄ちゃんの新鮮味
・アイス君の潜在意識下において、土さんがパン１であることの必然性
・春コミでは「欧州経済界の神を目立つ独と、死神（笑）普」の独普本があると信じてゆ！
・12/15の越さんはちゃんと笑っているように見えるのと、結構なおっぱいです
・即決、お先に、のおヒゲさんは誰？　スロバキア？　スロベニア？　マルタ？
・ベラの服がロシアさんのセレクトてことは、ロシアさんは少なくとも女性服は古めだけど悪くは無いセンスの持ち主ということでおｋ？
・普と伊の共同戦線だと…！
・MP41を鈍器的な利用をビジュアルで見たいのである
・ガリガリ中の、トンプソンＭ１の米が、引き金に左手を当ててるということは、左も使えるのか？　普の教育でだと私得
・そして当然、珍しく銃器持っている眉毛でぎゃーてなる。
・理由は何でも良くてツイッターやってなかったら～、どんだけペアになりたいんだ！
・くるんを切られて真面目に働く伊兄弟超みたい。多分、高級イタリアンのギャルソンとか、高級テーラーの仕立て師とか、メディチ家もびっくりの銀行管理とかできる。
・モナコさんにカジノに誘われるドイツ。ちなみにドイツでもカジノは合法で都市部や温泉地に結構ある。
・迫り来る足音！迫り来る足音！兄さんらめぇええ！

　阿修羅の如く様の「すれ違いWebアンソロ企画」に寄稿させて頂いたお話です。

　豪華メンバーで参加できて楽しかったです！

　独普はすれ違いもイチャイチャも美味しいですハァハァ。

　Gut!Gut!Gut!行ってきました～！　かなりギリギリ告知になってしまいましたが、本を手に取ってもらえてうれしかったです。ありがとうございました！　
　委託先様には感謝が尽きません。

　そしたら、大阪のイベントも委託して頂けるサークル様が名乗り出てくださったので、うわぁあああああ！てびっくりしています。
　27日なのでまたもやギリギリ告知となってしまいましたが。

　さて、本家では色々最近爆撃があってすごいですね。

　独普的にはもちろんもうオールキャラどっかんどっかんやられました。

　振り返ってみましょういやっふー！

　スパークお疲れ様でした！　色々課題はありましたが、何とか新刊も発行できました。手にとっていただいた方々、本当にありがとうございます。

　当日、キスペーパーという企画が突発的に行われまして、それに参加させていただきました。
　ペーパーのお話を若干修正して、更新しています。→１１分の９番目