ヘタリア好きが懲りずに作ったブログ。元Pangea。今回も超大陸から名前をいただきました。 CPは独普・米英米・独伊独・西ロマ・典芬・海拉・英日などなど。NLは何でも。にょたも大好き。史実ネタ時事ネタねつ造たくさん。一部R18あります。 その他作品として、デュラララ!!(NL中心)とサマウォあり。
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・アイガー北壁
T(宮)プロデューサーと生ガキ食べるツアー兼ねて行って来ました。カキ美味しかったです。カキフライってなかなか自宅で作れないし。
あっしゃあ、オイスターバーなんてハイカラな店でまともに食べるのは初めてでした。オイスターバー自体はむかーし行ったことはあったんですが、当時は幼女だったのでカキは危ないということでまったく食べさせてもらえなかったんですよ。
で、映画なんですが、だいぶ間が空いたのは、つまりすごく感想書きにくいんですよね。
史実とは言え、ネタばれは出来るだけしたくないし。
監督俳優とも本気出して撮りました!何事にも真剣!!というドイツ気質がよくわかります。
「剣岳」よりエンターティメントとしてもメリハリあったと思います。
前半のほのぼのシーンも、メルヒェンとナチスの影との対比が面白いですし、しかし、政権時でありながらこれほど戦争が全く語られない映画というのも珍しいです。
新田次郎の同名作品(扱った登山家や年代は違いますが)が読みたくなりました。
パンフレットが格好よくて内容も濃くて良かったです。実際の写真とか載ってます。
・ボストン美術館展
六本木・森美術館にて。
「ヴァランジュヴィルの崖の漁師小屋」(モネ)が以前からとても好きだったので、それが見られのは嬉しかったです。ちなみにこれは、モネが『大衆受け』をリサーチして、人気取りのために描いた作品だそうです。ほいほい騙されました。でも好き。
ミレーにしろゴッホにしろ、その作家作品のなかでは比較的明るめの絵が多く、そこにヨーロッパでなくアメリカの美術館らしさを感じました。
ただ、作品と作品の間が狭すぎて、お客さんの多さのために見にくい部分が多かったです。説明部分や警備や貸出オーディオ、ショップの場所を変えるだけでもだいぶ違うでしょうに……。
さて、あと半日でヘタ映画公開だ!
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